CBTの話2
科目別
病みえ見たやつ…神経と感染症の部分以外は読みました。
→神経はiMedicine?の教科書にしました。病みえは、学内講義があって、そのテストのために読んでましたがどうも苦手意識が抜けなかったので、これは良かったです。
QBのビデオ講座みたやつ…血液、消化器、呼吸器、循環器、膠原病、感染症、腎泌尿器(そういえば前の記事でこれ書いてなかったな)、公衆衛生
MEC…産婦人科の巻
まとめてみた…必修禁忌?、マッチング対策?以外のマイナー科目すべて
教科書については系統講義、そしてQB対策の合計2周読んだことになります。
基礎は理解できなかった問題集を教科書などで。ほんの一部しか読んでないです。
生化学…リッピンコット
生理学…標準生理
解剖…ネッター、解剖学講義
組織、病理…教科書見た覚えがない。多分ネットのアトラス
発生…Qシリーズ、あと医学生のノート公開?的なタイトルのブログの発生分野を一回読んでました。(ありがとうございました!)
公衆衛生…QBのビデオ講座
その他
問題集とかまとめたノート…だいたいB5ルーズリーフ400枚くらい
→めっちゃ時間かかったけど、直前何やっていいかわかんないのでこれ見てました。
レビューブック…整形外科のみ。範囲広いわりにまとめてみただけでは不安だった、病みえ厚くて読みたくなかったので
ここで示した方法は僕のやった方法であり、他の人の方法を聞いて参考にしました。
他の人に関しては(テスト…学内で行われる系統別講義のテスト)
① QB3周完璧に。テストはそこそこ
② QB3周、こあかり少し。テストは中の上
③ QB2周弱 テストはガチ
④ MECとQB テストは中の下?
あとはネットでもいくつか。
みたいな感じです。結果、みんな九割超えてたっぽいです。
なるべく違う選択肢がなぜ違うのかまで明確にできることをしてください。(解説「こんな問題はこれしか回答がない」みたいな、しらねーよそんなんっていう問題は不要)
三年生から臨床講義始まると思いますが、ここでちゃんとやっておくことだけは確実に大切だと言えます。ここでやっていればスタートダッシュできたようなもんです。
逆にこあかりQB1週という手を広げすぎな人は、そこまで順位高くなかったような・・・。焦る気持ちはわかりますが、目の前の問題集を完璧にすること。これが大切なのかもしれませんね。終わってだったら何とでも言えますのでこういってます。許してください
追記
なぜTECOM、MECをやらずにQBのビデオ講座をやった?
CBTでも必要なところのみ!つまり、受かるだけだったらこれでいいけど、知り合いに「ビデオ講座は7割くらいが目標っぽい感じがした」と聞いたため、だったら国師向けのビデオ講座見ればいいんじゃね?って思った。しかし、国師のTECOM、MECとかは高いし、今後5年から買うし・・・で、QBの方を。(多分、QBのやつとMECのCBT講座の所要時間は同じくらいだと思います。やってないので何とも言えない///)
高得点目指すならtecom,mecのビデオ講座頼みってのはやめた方が吉?結構時間とられるとも聞いたし…
(ちなみに、直前1ヶ月まで必要なんじゃないかとか思ってました。なので、ネットでビデオ講座不要ということを見たのは非常に心強いことでした。メンタルがヘラっててもうあの頃の僕は混乱してましたねw
終わってから人から聞いて、基礎レベルの講義という風に聴いています。おそらくですが、そのレベルを僕は他のビデオ講座や教科書、普段の授業で固めてたのかもしれません。)
教科書の大切さ?
これはコウメイ塾の記事を参照してもいいかも?
被っているかは知らんけど、問題集のみやってたらその問題集に乗ってる問題だけ本番出れば教科書勢より点数は取れるだろうけど、僕は本番で見たことあるやつ10問くらいしか出なかったので、問題集の知識ではなく教科書の知識なら応用効くし良かったかなって思いました。
※でもさ、まとめてみたもそうだったんだけど明らかに出ない疾患も読んでるのよ。そこらへんの取捨選択出来ればいいんだけど、オーバーワークな部分もあります。
僕だって、「えっ?この疾患ってCBTに出ないの?」って3日前に知ったやつもありますし。。。
ここまで、若干ビデオ講座のネガキャンになってます。夜道には気を付けます。ってこんな記事見てるなんていないだろうけどw
国師対策ではMECビデオ講座の犬になって頑張ります!ワンワン!
その他
たった一回のテストで見下してくるやつとは縁を切れ。経験談です。
以上、長い話をだらだらと。これは自己満足ですねw
ネットでも勉強法調べたときに色々参考にさせていただいたのもあったように思います。
そのため、こうして僕も書いてみたいなって思ったまでです。