陰キャ雑記

医学部のスクールカーストピラミッドを底辺から支える陰キャの自己満足日記

114回医師国家試験終わったよ

はい。というわけで初めまして。2週間前にも書いたのですが、自己採点上は受かったので色々書いていきます。

他の114回勢のdisがあるかもしれませんが、将来国家試験を受ける115回以降の人は「へぇ~こんな人もいるんだ。。。」とでも思っていただけると幸いです。

 

 

書こうと思った内容は

①僕のオナニー記事

②勉強内容

③その他(成績の偏移など)

 

という風に大別して書こうと思います。

言っておきますが、こういう風なブログでの勉強法ってのは「こうやったら受かった!」というものであり、「これをすれば絶対に受かる!」というものではないです。

このブログも、他のブログもしかり。

 

では①オナニー記事です。

これは読まなくてもいいです。

 

1.勉強の本格的なスタートについて

僕はハイパーな病院受けるわけでもないので、マッチング自体は面接と志望動機を履歴書に書くだけの試験でした。強いて失敗したことをあげるならばスーツの上下が違うものを着ていったということでしょうか。ばれなかったので無問題です。

そのため、夏休みまではちょいちょい勉強はしてましたが、あまり真剣にやっていなかったです。

9月頭からわが大学の卒業試験が始まります。(過去問やりゃいっかw)とか思って3割くらいの教科は過去問しかやらず、クエバンには手を付けてませんでした。

(この時点で1週目問題はメジャーのみ1回だけ。マイナーは1週目を1週間でやったりした。)

ふと趣味のようつべを見ていたところ、HZM先生の113回関係の動画、直前期何をやればいいか・・・みたいな内容のやつを見て「落ちるかもしれない」という不安がよぎり、ご飯ものどを通りにくく、ずっと動悸が続いてました。(というか数週間後、夜中に一人で泣きました。)

とにかく勉強するしかないのか…と思って焦って始めたのが10月8日くらいだったと日記を見たら書いてありました。

今思えば、あの時に不安をかなり経験したのは良かったと思います。

欲を言えば、もっと早く始めてればなぁ。。。とは後の祭り\(^o^)/オワタ

 

2.全体的に必要なこと、不必要なこと

これは個人的な見解にすぎませんが

<必要だったこと>

・勉強会(毎日はやらず、週に1回やってました。マストではないですが、他の人が、自分が悩んだ問題に対してどのようにアプローチしたか、どういう周辺知識の抜けがあるか、どんなゴロで覚えてるかを知れるので、僕はやってよかったと思います。主に教わる側ですが。違った角度からの意見も、良いと思います。)

・頼れる仲間、或は信頼できる人と連絡を取り合うこと(メンタル維持)

 

 

<不必要だったこと>

ツイッター

これは賛否ありますが、私は否定的な意見です。先に、メリットを述べます。

①情報共有できる

井の中の蛙大海を知らずとはよく言ったもので、自分の立ち位置を知れる(模試よりもアクティブかな)

②オフパコが狙える

・・・と僕は思ってます。仮に僕がやったとして、こんな九州の田舎に来る人いるんでしょうかね。東京住みならワンチャンアルカポネ。

③モチベ維持

僕は思いませんが、やってた知り合い曰くある程度はモチベ維持につながったそうです。

 

次に否定的な理由を述べます。

①そもそも僕のメンタルが弱い

ツイッターにいる人は(一部除いて)結構成績良かったり、真面目だったりします。

僕のようなネタ勢は「ふぇぇ・・・」ってなってたので、やめて良かったなって思います。

②ちょっとな・・・ということがある

これは知り合いから聞きましたが、こういう人がいたらしいです。

「あれ?この問題難しすぎました~?ww」

「問題自作のあるんで解いてください!ってあれ~?また俺なんかやっちゃいましたwww簡単だと思ったのにwww」

 

・・・お前はなろう系まんがの主人公か?って思います。正直こういう人に直前期関わるのは僕にとってマイナスでしかない。加えてこの人の出題予想は外れたとか。うーん・・・まぁ・・・成績良いならそれでいいのだろうけど。。。

 

役に立つような問題を出している人もいるそうです。一方イヤーノートにも書いてないやつを出すのって害悪以外の何物でもないよね。

(今年はツイッターでの的中系の問題が多く、KSRのラスメは去年ほどではなかったとのことなので、ツイッターやっててよかった!と盛り上がっているそうです。

それ自体はいいことですが、それでツイッターをやれと勧めるのは・・・

ラスメも当たりはずれの年があってもおかしくない(というか毎年外しているような予備校もありますし。)、ツイッターで今年は当たっただけで、来年当たるかはわからんよね。)

というわけで全体的に見て(僕にとっては)デメリットが多いので、僕はツイッターをお勧めしません。

 

 

(その知り合い曰く、ツイッター模試ってあるらしいですね。偏見多めで語ると、そもそも自己顕示欲の強く、マウントとりたがる人が一般より多めな医学部において、ツイッターで出される問題は

①自分が勉強になるように作る

②無意識でも他人にマウントとる

③これは知っといた方がいいよねっていう問題

に大別されると思っています。上述のように、②のやつは嫌悪感を覚えるのと、問題を信用できない人たち同士で出し合うことに意味があるのか、という問題もあります。

勿論、勉強に余裕のある人はいいでしょうが、僕みたいな余裕そこまでなかった勢は受ける必要は全くないと感じます。それよりは知識が定まっている人たち、すなわち予備校などが作るもしでも解いたらいいんじゃねって思う。

なお、情報をくれた知り合いは受けてないっぽい。というかみんなもうその話してない・・・)

 

ちなみに、ここまで読んでいる人ならお察しの通りでしょうが、上述のなろう系勘違いマウント野郎はわりと嫌われてます。本人は知らないでしょうが、結構それをからかうツイートがありました。(僕がツイッターやってた頃)

 

デメリットしか書いてませんが、良い事といえば情報共有できることくらいかな。

メンタル強い人はやってもいいが、弱い人はやめた方がいいぞ。直前期のツイートが崩壊している人いますし。

 

・オナニー

疲れるので頻度を抑えた方が良かったなと思います。

もしかしたらあの1射精を我慢すれば1点上がったかも・・・なんて思います。

というかエロサイト読んでる暇あったらクエバン解いた方が良かった。

結局知識は増えず、積もっていくのはごみ箱のティッシュでした。

多分どっかの木を何本か伐採したくらいはティッシュが無駄になりました。

 

・ビデオ講座だけでなんとかなるでしょ理論

必要だけど、それに加えた演習が必要ってことを早く気づきゃよかった

 

・まとめブログ作成

先人の先生方が作ったやつで十分。

勉強法のブログや進捗欠くのはいいと思う。

でも、他人に教えるためのブログをつくるなら身近にいる人に口頭で教えて、レスポンスもらった方が早いし、有意義な気もする。(ちなみに僕はあまり友達がいないので、壁に向かってしゃべりかけてた時もありました。あと、僕はまとめブログ作れるほどの知識もないし、間違った内容を欠いた時の責任は取れないので。ちなみにこの記事の責任も取る気はない。)

 

・ほならね理論

問題を解くにあたって、間違えたときに「ほならね・・・」って一々突っ込みを入れながらやった時があったが、何の解決にもならなかった

 

・自分を必要以上に追い詰めること

ある程度の緊張は必要ですが、僕は自分を追い詰めるために工事現場や駐車場でよく使われているようなトラ模様の紐を買いました。本番であまりにもふがいない結果を残した時のためにホームセンターで買いました。刃物は痛そうなのでやめようという人間らしさは残ってました。

終わってから考えてみると、精神病んでたなって思います。