陰キャ雑記

医学部のスクールカーストピラミッドを底辺から支える陰キャの自己満足日記

CBTが夏休み明けに終わり、そっから実習もそこそこあって終わりかけてようやく暇になっています。もうすぐポリクリです。はぁ・・・

 

僕はそこまで嫌われてないというよりは、僕のことを知らない人が多いので嫌いもくそもありませんが…

 

1年間、班のみんなと仲良くはいかなくても淡々と何事も無く過ごせればいいなと思うばかりです。

 

友達が少ない僕でも、「あいつは地雷(トラブルメーカー)だぞ」みたいなことはそこそこ聞きます。なるべくいい班員に恵まれるといいのですがね。。。

班員の発表はいつでしょうか。そろそろポリクリも始まるのに。

 

今の期間はすごく暇なんで、国師でも勉強しようか、それとも昔かった英語の教科書を読んでいこうか・・・?

CBTの話2

科目別

病みえ見たやつ…神経と感染症の部分以外は読みました。

→神経はiMedicine?の教科書にしました。病みえは、学内講義があって、そのテストのために読んでましたがどうも苦手意識が抜けなかったので、これは良かったです。

 

QBのビデオ講座みたやつ…血液、消化器、呼吸器、循環器、膠原病感染症、腎泌尿器(そういえば前の記事でこれ書いてなかったな)、公衆衛生

 

MEC…産婦人科の巻

 

まとめてみた…必修禁忌?、マッチング対策?以外のマイナー科目すべて

 

教科書については系統講義、そしてQB対策の合計2周読んだことになります。

 

基礎は理解できなかった問題集を教科書などで。ほんの一部しか読んでないです。

生化学…リッピンコット

生理学…標準生理

解剖…ネッター、解剖学講義

組織、病理…教科書見た覚えがない。多分ネットのアトラス

発生…Qシリーズ、あと医学生のノート公開?的なタイトルのブログの発生分野を一回読んでました。(ありがとうございました!)

公衆衛生…QBのビデオ講座

 

その他

問題集とかまとめたノート…だいたいB5ルーズリーフ400枚くらい

→めっちゃ時間かかったけど、直前何やっていいかわかんないのでこれ見てました。

 

レビューブック…整形外科のみ。範囲広いわりにまとめてみただけでは不安だった、病みえ厚くて読みたくなかったので

 

 

ここで示した方法は僕のやった方法であり、他の人の方法を聞いて参考にしました。

他の人に関しては(テスト…学内で行われる系統別講義のテスト)

① QB3周完璧に。テストはそこそこ

② QB3周、こあかり少し。テストは中の上

③ QB2周弱 テストはガチ

④ MECとQB テストは中の下?

あとはネットでもいくつか。

 

みたいな感じです。結果、みんな九割超えてたっぽいです。

なるべく違う選択肢がなぜ違うのかまで明確にできることをしてください。(解説「こんな問題はこれしか回答がない」みたいな、しらねーよそんなんっていう問題は不要)

三年生から臨床講義始まると思いますが、ここでちゃんとやっておくことだけは確実に大切だと言えます。ここでやっていればスタートダッシュできたようなもんです。

 

逆にこあかりQB1週という手を広げすぎな人は、そこまで順位高くなかったような・・・。焦る気持ちはわかりますが、目の前の問題集を完璧にすること。これが大切なのかもしれませんね。終わってだったら何とでも言えますのでこういってます。許してください

 

追記

なぜTECOM、MECをやらずにQBのビデオ講座をやった?

CBTでも必要なところのみ!つまり、受かるだけだったらこれでいいけど、知り合いに「ビデオ講座は7割くらいが目標っぽい感じがした」と聞いたため、だったら国師向けのビデオ講座見ればいいんじゃね?って思った。しかし、国師のTECOM、MECとかは高いし、今後5年から買うし・・・で、QBの方を。(多分、QBのやつとMECのCBT講座の所要時間は同じくらいだと思います。やってないので何とも言えない///)

高得点目指すならtecom,mecのビデオ講座頼みってのはやめた方が吉?結構時間とられるとも聞いたし…

(ちなみに、直前1ヶ月まで必要なんじゃないかとか思ってました。なので、ネットでビデオ講座不要ということを見たのは非常に心強いことでした。メンタルがヘラっててもうあの頃の僕は混乱してましたねw

終わってから人から聞いて、基礎レベルの講義という風に聴いています。おそらくですが、そのレベルを僕は他のビデオ講座や教科書、普段の授業で固めてたのかもしれません。)

 

教科書の大切さ?

これはコウメイ塾の記事を参照してもいいかも?

被っているかは知らんけど、問題集のみやってたらその問題集に乗ってる問題だけ本番出れば教科書勢より点数は取れるだろうけど、僕は本番で見たことあるやつ10問くらいしか出なかったので、問題集の知識ではなく教科書の知識なら応用効くし良かったかなって思いました。

※でもさ、まとめてみたもそうだったんだけど明らかに出ない疾患も読んでるのよ。そこらへんの取捨選択出来ればいいんだけど、オーバーワークな部分もあります。

僕だって、「えっ?この疾患ってCBTに出ないの?」って3日前に知ったやつもありますし。。。

 

ここまで、若干ビデオ講座のネガキャンになってます。夜道には気を付けます。ってこんな記事見てるなんていないだろうけどw

国師対策ではMECビデオ講座の犬になって頑張ります!ワンワン!

 

その他

たった一回のテストで見下してくるやつとは縁を切れ。経験談です。

 

以上、長い話をだらだらと。これは自己満足ですねw

ネットでも勉強法調べたときに色々参考にさせていただいたのもあったように思います。

そのため、こうして僕も書いてみたいなって思ったまでです。

CBTのお話

いよいよ冬ですね。地方によっては今週から雪が降るとか、或はもう降ってるみたいで、去年もそこまで雪が降らなかったちほーの僕は少しうらやましかったり・・・

 

そんなことはさておき、結構前にCBTが終わりました。結果もすぐに帰ってきて悶々と過ごす時間が少なくて良かったです。

そんな中で、いくつか自分が受ける前に感じていた疑問が解消したので、載せていこうと思います。あと後輩に聞かれたことも。

※これは個人的な意見、感想であり、参考程度に

 

0 そもそも僕のスペック

現役。下位国立医学部の人。

出身高校は偏差値50ちょっと。入学時成績は下から30番以内かな?

基礎講義の成績は真ん中より下

臨床講義の成績は中の上

記憶はそこまで得意ではないです。他の9割とったったwwwみたいなブログの人ってどうせ進学校出身だからポテンシャルあるんだろ…って思う陰キャです。

 

 

1 CBTの勉強法と結果、対策した期間

対策した期間は実質3か月弱

本当は半年前…ではあるのですが、半年前なんて学校のテストの合間に少し(QBのvol.1の200問ほど)しかやっておらず、2.5ヶ月前になって本格的に頑張りました。といっても、学校のテストはあったのでそっちもですが・・・

勉強法は主に教科書とQB

僕は学校の系統別講義(要は消化器系、視覚器系、精神系…などの系統講義。他の大学だと臓器別とか科目別とかいろいろ呼び名はあると思います。)から教科書を一冊、一回は読んでいるタイプであり、その時読んだ教科書を再度読み直す、そしてQB解いて抜けているところ、教科書読んでも駄目だったところをメモしたり…という感じです。

教科書は病気が見えるを使いました。ここでアマゾンのリンクでも乗せたら便利でアフィリエイトも入るんですかね?面倒だしここ読むくらいの人なら知ってると思うので、省略!

んで、マイナーはSTEP持ってたりするのですが、ほぼ「まとめてみた」シリーズです。整形外科は11巻出てたのですがあれ読むのは面倒なのでほぼまとめてみたです。

科目については別記事に。

結果はIRT700くらいで、正答率は約92%。学年順位は一桁でした。

 

2 QB何周したか

1~4はすべて1周し、2、3の臨床的なところ(感染症まで)は2~3週、5は四連問だけ1周。

個人的な感想としては、もっとやりたかったです。でも時間ないのでこうなってしまいました。というか5っていりますかね?4連問やってみても、4さえきちんとやっていれば9割は当たりますし、1割どうすんだって言われても他に回した方がいいかなって思います。

まずはまんべんなく取れること、苦手無くすことが大切です。得意科目つくるのは二の次でいいかなと思いました。あれくらいの範囲をこなすんだったら深追いしちゃダメな気もしますし。

 

3 他に何かやったか

他にやったものはQアシストの講義のうち、感染症、循環器、消化器(肝胆膵はやれませんでした)、呼吸器、膠原病、血液、公衆衛生です。全部はやってませんし、そもそも全部出てなかったのもあります。でも、マイナーに関してはオーバーワークになるのかな?と思います。やるとしたら分野を選択してやるべきかな?

MEC、TECOMはCBTではそこまで必要なさそうかなと思いました。

理由としては、そもそも教科書読んでたし、基礎の一回目の授業で見る気が失せました。周りにやってる人はいて、わかりやすいらしいのですがどうなんでしょうか?

産婦人科の講義とその後ろについていた小児の発達や老年医学?の部分はまとまってて非常に良かったです。あれを教科書で探そうとすると大変なので、そこだけは活用しました。MECが15000円くらいでしたっけ。割と高いですよね。

代わりにQB買うとついてくる講義を見ました。きよさわせんせーすげー!ってなりました。もりながせんせーも公衆衛生と感染症良かったです。他を見てないので比較対象がありませんが…これは無料だったので活用しちゃった

 

4 その他やっておいた方がいい事など

個人的には半年、或は4か月くらいの勉強時間を確保するべきかなと思いました。

直前の2か月は周りがみんな1週終わらせる中僕だけ一週目のまだvol.2…みたいなことがあり焦って睡眠時間削って頑張りました。つらかったです。

 

こあかりはやってる人はいましたが、やってもいいしやんなくてもいいのかなって思います。僕の勉強法は教科書を読むことが多かったので、問題集の知識ではなく教科書の知識を身に着けることを優先していたので、やんなくていっかって思ってました。

 

わが大学でQBこあかり両方やってた人は少しいるけど、全員が上位ってわけでもないです。教科書読むのがいやだったらやってもいいのかな?でも、QBこあかり1週より、QB2周した方が点数取れてたので、まずは1個の問題集を完璧にすることを優先した方がいいかも。

 

後、僕の勉強している時間とか内容は少ないんじゃない?って思うでしょうが、他の人と見解が一致したことで「普段のテストでもガチガチに対策する」ことによります。

そのため、勉強しているときに教科書みると「あーこれあそこでやったなー(うろ覚え)」とか、「これはなんでこうなるんだっけ?…あー教科書にメモってたな」ということが多かったため、問題集やってても頭に入ってくるのが結構スムーズでした。(といっても、普段の成績は中の上くらいかなって思います。)

 

だからといって、「普段やって無きゃ意味ねーってことかバーカバーカ」って思わないでください。知り合いの中にも、普段テストはその場で乗り切るだけで、CBTのためにQB3周した人も9割取れてましたし。。。というか何週すればいいというよりは知識を入れるには何週必要か?っていう風に考えた方がいいかも?だから教科書読んでたのでやった週数は少ないように見えます。

 

5 CBTの模試

QBのやつしか受けませんでした。本番10日前に受けて、だいたい80パー真ん中位

 

6 CBT終わっての感想とか

CBTの成績でポリクリの班分けが行われます。例年、わが大学は18班くらいで、ことしもそうなりそうです。つまり1~18位はその班のリーダーとなります。

その中の一人の班になりたくない人が結構いて、人間模様が観察出来て面白いです。

僕がその班になりたいか?と言われたら拒否しますけど( ^ω^)・・・

 

勉強法については、色々な人(出来そうな人)に聞いて回って、自分に合った勉強法はこれかなーって考えました。つづく

大学生4年目

二年ぶりにブログを書こうと思いました。

というのも、友達は相変わらず少ないし、ツイッターとかやってますが、どうもこういう話題は話しにくくて。

僕は4年生になってます。

二年前、すごく嫌なことばっか重なって気分が常に沈んでた頃に書いた記事は消しちゃいました。そんな書いてることは大したことじゃないしね。

進級は無事にできています。

 

夏が開けるとCBTがありました。

実際に受けてみて、問題集よりも簡単かなと思いましたがだからといってそこまで点数は取れてないのかな。結果がまだまだ帰ってきません。時間を作ってどんなことをしたかとか残そうかなと。受容?そんなこと気にしたら負けですね。もはやオナニーみたいなものですよ。